おすすめ その3

このミサ曲は、1780年3月に作曲されたザルツブルク時代最後のミサ曲で、もちろんミサ・ソレムニスです。
この曲は全部で530小節あるのですが、たとえば1774年に作曲されたミサ・ブレヴィスへ長調K192は、569小節で書かれています。
しかもクレドはこの曲の方が37小節長いのですが、グローリアは逆に70小節も短くなっています。
ザルツブルク時代のモーツァルトのミサ曲を聴く時、そうしたことも頭の中に入れておくと面白いですよ^^
この曲も、演奏時間は30分もかかりません。
編成はかなり大きく、四声部の独唱と合唱のほか、オーボエ2、ファゴット2、トランペット2、(トロンボーン3)、ティンパニ、ヴァイオリンニ部、通奏低音(低弦、オルガン)。
ハ長調の調性でもあることからかなり華やかで、祝典的な気分ももっています。
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